午後は東京国立博物館平成館を訪ねて「日本国宝展、祈り信じる力」を観賞しました。

 午後は東京国立博物館平成館を訪ねて「日本国宝展、祈り信じる力」を観賞しました。遮光器土偶や銅鐸などが有り遠い時代に思いを馳せたものでした。埴輪の踊る人々のユーモラスな姿に笑いを誘われたものでした。国宝「普賢菩薩」は柔らかな立体感の有る白い肉身描写、白色の泥暈や金暈や銀泥暈、銀色の輪、廓線の使用などに寄り繊細で耽美的な造形を究めたそうです。普賢菩薩像の最高傑作であり平安仏画の屈指の名品だとのことでありました。「仏涅槃図」が有り釈尊の死を悲しんでいる釈尊の死を悲しんでいる神を信じる明るく華やかな穏やかな色彩が静謐な情緒を醸しています。神秘的な感じを示していました。まだうら「若いモンタギュ夫人」と「老婆」は強いコントラストを示していました。原田直次郎の「ドイツの少女」はまだあどけない少女の姿で短髪で頬を赤く染めた姿が可愛らしいのです。村瀬玉田の「ドイツの少女」はまだうら若いモンタギュ夫人うら若いモンタギュ夫人の姿を定着していて価値が有るものだと思いました。まだうら若い「モンタギュ夫人」と「老婆」はコントラストを示していました。まだうら若いモンタギュ夫人は美貌なのだが老婆は疲労の色が濃いのです。原田直次郎の「ドイツの少女」はまだあどけない少女の姿です。その姿が頬を赤く染めた姿が愛らしかったですね。村瀬玉田の「雉子」は飛び立っ行く光景で一羽の雉子が飛び立っていく光景で躍動感の有る有る姿に打たれたものでした。帰路は「西洋美実館美実館」の西洋館に寄りました。ウィリアム・ブローグ・ブーローグの「少女」やカミーユ・コロー・ピサロ「立ち話」などを楽しんで帰路に着きました。今夜もレインボー・カフェで中生の一杯を楽しんで自宅に帰り着きました。水曜日の夕刊「美術館・博物館内が愉しみです。