いつものように学生食堂の2階で「鉄板」食べました。カリッと揚がっ

takuzemi2014-11-04

.20141104午前
 1限からのフランス語2が待っています。朝は7時42分の海浜幕張行きで移動を開始しました。この頃時間帯は乗客も混雑していて座席を見付けることは出来ません。立ったままで車窓の窓からの眺めを楽しむことだけが出来るだけです。今朝は抜けるような青空が拡がっています。冠雪した富士山が者窓からも元荒川の土手からも見えました。1限のフランス語2では馬を連れて旅をしているガスコーニュ人が宿屋に泊まると言うエピソードです。暖炉の近くには大勢の旅人がいてガスコーニュ人がの場所は有りません。男はボーイを呼びつけて牡蛎とワインを馬小屋に運ぶようにと命じるのですね。文法項目は代名動詞を学びました。さいきてき用法、相互的用法、本質的用法の4四個の用法が有ることを学生諸君に説明しました。それから非人称構文に付いて説明しました。それから非人称構文に付いても説明しました。モデル9では「君の名は何と言うの?」、「私の名前はポールです。」、「このハンドバックには何が入っているの?」「手帳です。」などのやり取りを学びました。練習問題9は代名動詞の活用と活用の問題が有り「散歩する」、「起きる」、「名前である」、「覚えている」などの活用を空欄に入れるもので、私が簡単に答えを教えておきました。昼休みには多文化理解コースの私のゼミを希望する学生が2名来ました。それから「フランスへようこそ」のヴァンサンとフランソワーズがサッカーの試合を観るエピソードです。多文化理解コースの私のゼミを希望する学生が2名来てくれました。日文のSさんはヨーロッパの絵画に興味が有るそうで、同じ日文のYさんは『星の王子さま』に興味が有るそうでお二人ともなかなかしっかりした学生だと思いました。東京奇譚集頑張って読書を続けて欲しいとアドバイスをしておきました。私のゼミを希望する学生が10名にも登りました。このくらいで打ち止めになれば楽なのだと思ったことです。4年生のゼミでは学生の発表を中心にして進めています。来週はMさんとHさんの発表が有ります。川田順造氏の「多言語主義とは何か」を半ばまで読んでから、スーラの絵画を紹介するDVDを観ました。「ホルタンベザン外港(満潮)」や「ホーズする女たち」、「グランド・ジョット島の午後」などの美しい作品が並びます。来週はMさんとYさんの二人の女子学生に発表してもらう予定です。学生諸君の近況を書いてもらってゼミを終了しました。

.20141104午後
 いつものように学生食堂の2階で「鉄板」食べました。カリッと揚がった海老フライが美味しかったですね。牛肉や半熟玉子が付いていてどれも美味しかったです。昼休みには文教サービスまで4年生の学生諸君の卒業論文を挟むための製本工房を注文に行きました。ゼミ生の15人が無事に卒論を提出してくれることを祈るばかりです。生涯学習センターで「サン・テグジュペリ星の王子さま』を考える」と題して講義が行われる予定です。少し早いのですがハンドアウトを用意して貰いました。A4で14ページも有る大作で、異化効果や知の獲得などを巡る講義をするつもりです。4限の4年生のゼミではTさんの「ドン・ファン比較論」と言う発表が有りました。貴族の女を誘惑し、その父親を殺害する男であるととの説明がなされました。次はHさんの発表で村上春樹の『東京奇譚集』を論じるもので、一件バラバラな短編作品は「あちら側」(別世界)に通ずるものだと言う解説がなされました。4年生のゼミでは川田順造氏の「多言語主義とは何か」を読みました。「ことばに縛られ、ことばを創造する。そこには人間がいる。」言う主張で納得の行くものでした。内田樹氏の「読む行為」を半ばまで読んで読み終えました。「ことばに縛られ、ことばを創造する。そこには人間がいる。」と言う主張でした。スーラの絵画を紹介するDVDを観ました。「ポルトベザン外港(満潮)」や「ポーズする女たち」、「グランド・ジョット島のに日曜日の午後」などの美しい作品が並びます。4年生のゼミでは学生の発表を中心にして進めています。来週はMさんとYさんの二人の女子学生に発表してもらう予定です。学生諸君の近況を書いてもらってゼミを終えました。