いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。

takuzemi2014-11-18

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。夏目漱石の『三四郎』を精読してから切り取ってファイルに入れておきました。それから「しつもん! ドラえもん」の解答を探します。「秋の言葉編」で「麦秋」と言うのはいつのこ言う質問なのですが麦が収穫できる頃だろうと見当は付くのですが初夏だとは分かりませんでした。残念なことです。
 1限のフランス語2が待っています。7時42分の海浜幕張行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので愛読書のドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読みました。雨の美しさに付いてこう記されています。「その本質を掌握するには雨の女神が耳元で囁く「放棄と陶酔そして現実を超越する秘訣」を「それこそ雨に浸りながら体で理解するしかないだろう。」などの美しい言葉が有り深い瞑想の力に魅かれます。
 1限からのフランス語2が待っています。7時42分の海浜幕張行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので愛読書のドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読みました。雨の美しさに付いてこう記されています。「その本質を掌握するには雨のその女神が耳元で囁く「放棄と陶酔、そして現実を超越する秘訣」を「それこそ雨に浸りながら体で理解するしかないだろう。」などの美しい言葉が有り深い瞑想の力に曳かれます。
 今日は抜けるような青空が拡がっています。冠雪した富士山が元荒川の河川敷からも良く見えました。校門の前でキャンパスの猫が日向ぼっこをしていました。
 今日のフランス語2ではビデオ鑑賞を行いました。フランス映画の『奇人たちの晩餐会』を観たのですが、ピニョンの言動が面白かった。「バカ」をとことんつきつめると大変なことになるんだなあと思った。「バカ」は人のせいで振り回されて、かわいそうな主人公だと感じた。フランス語の音声を聞いていると意味のわかる単語や文がたまに出てきて、少しはフランス語が身についているのかなと感じた。単語や文がたまに出ててきて、少しはフランス語が身に付いているのかなと感じた。などの感想が有りました。