朝は7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。抜けるような青空が拡がっています。

takuzemi2014-11-22

 朝は7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。抜けるような青空が拡がっています。駅前には総選挙の看板が出ていました。三連休の初日なので、通勤客や通学生の姿は見えません。そのかわりウォーキングやランニングやウォーキングを楽しむ人びとが「花と緑の散歩道」は大勢見掛けられます。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。別所沼を愛する市民が大勢居るのでしょう。愛される価値の有る別所沼だと思ったことでした。いつものように埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌しました。それから別所沼弁財天に詣でたら先客の婦人が居て弁財天に三拝してから狛犬の頭を撫でているのですね。私も真似をして狛犬の頭を撫でてみました。それから賽銭を入れて柏手を打ちました。広場では少年たちがサッカーを楽しんでいました。同じマンションに住むノッポさんにお会いして挨拶を交わしました。
 常備薬が無くなってしまったのでラムザクリニック内科に順番取りに出掛けました。8時45分に順番取りに出掛けたのですが5番でした。かなり待たされそうだと覚悟を決めなければなりません。案の定だいぶ待たされました。待合室ではドミニック・アルバンとアラゴンが対話している『アラゴン、自らを語る』(富岡書房)を読みました。「実生活上の事実を、それに変容を加えながら利用するという私の傾向がすでに現れているのが眼にとまります。早熟なアラゴンは口述筆記で小説を書いていたらしいのです。「まだ字も書けないのに、口述していたのですよ。小説に手を染めたのは、小説に手を染めたのは、それから二年たって鉛筆を使い始めてからのことです。」と書いてありました。「また余談に付いての言及も有り、待合室で大いに楽しむことができました。K先生に診断してもらったのですが血圧は良好で「Hba1c」の検査もお願いしておきました。