いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を捨てたので大変でした。

takuzemi2014-12-02

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を捨てたので大変でした。それからホールで新聞を取って自宅に美禰子の戻ったのですが、今日のの『三四郎』は美禰子が持ってきた篭の中にサンドウィッチがが沢山入っています。皆でサンドウィッチを食べながら話しはアフラ・ベーンニ飛びます。余次郎が「黒ん坊の主人公なら、その小川君でもいいじゃありませんか。九州の男で色が黒いから」と言ってし三四郎は『オルノーコ』の主人公にされてしまいます。
 1限のフランス語2が待っています。7時42分の海浜幕張行きにで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので太田紫織さんの『魔女は月曜日に嘘をつく』を読みました。昨日は雨降りで第1章を読んでしまったので第2話の「金曜日のカモミール」から読みました。最後の一行に「だってカモミール花言葉は『仲直り』なんです。」と有り離婚した夫婦がまた結ばれる予感を終えながら終わるものです。
 フランス語2では第3章の文法から入りました。aller,venirの直接法現在、近接未来、近接過去、動詞の命令形、所有形容詞、指示形容詞、形容詞の女性形などを学びました。それから第4章に入ってアンヌ・マリがソフィーの家に呼ばれて友人たちと会食する場面を読んだのですが、残念ながら3行しか読めませんでした。それからゴーギャンの作品を紹介するDVDを観たのですが「黄色いキリスト」や「雪のブルターニュ村」、「白い馬」などの単純化された色調とフォルムが続きます。研究室に戻って次回の読む部分を印刷しておきました。