フランス語2を終わってから、さっそく次回のプリントを作っておきました。

 フランス語2を終わってから、さっそく次回のプリントを作っておきました。5章の練習問題から入る訳ですが、今回のプリントを持ってくるように学生諸君に念を押しておきました。今日はアン・モロウ・リンドバーク夫人の『海からの贈物』(新潮文庫)を持って来たのです。アン・モロウリンドバーク夫人の『海からの贈物』(新潮文庫)を持ってきました。序文には「そして考える時は鉛筆を手に持っていたほういいので、いつの間にか書き出した。」「忍耐が第一であることを海が我々に教える。などの精神的な言葉が続きます。
 いつものように学生食堂の2階で鉄板を食べたのですが教職員懇談室では限今日は豚肉がメインでした。がりっと揚がった海老フライ若芽のスープなども付いていて美味しかったですね。お腹が一杯になりました。
次回の「ヨーロッパの文学」ではフローベールの『ボヴァリー夫人』を付いてお話しする予定なのですが、少々データが不足していると思って大学図書館まで資料を探しに行きました。小倉孝誠編『十九世紀文学を学ぶ人のために』(社会思想 社)、加藤民男編『十九世紀を学ぶ人のために』(世界思想社)を加藤民男編『フランス文学名作と主人公』(自由国民社)それから『フローベール全集』(筑摩書房)の別巻「フロベール研 4限の4年生のゼミでは西谷修さんの「死の再定義を」を読みました。臓器移植が可能となったととで、これまでとは違う生命の可能性が開かれた示するもので、死を考え直すヒントを与えられたものでした。研究のコピーを取ってのコピーを取っておきました。
 4限の4年生のゼミでは西谷修さんの「死の再定義」を読みました。臓器移植が可能となったことで、これまでと違う生命の可能性が開かれていることを示すもので、死を考え直すヒントを沢山与えられたものでした。大森荘蔵氏の「後の祭を祈る」は大森の時間論で過去とは想起経験を元に真理条件に沿って歴史的・社会的に制作される過去もの過去物語であり制作される過去物語であり、人間が作るものだとの説明が有りました。クリムトの絵画を紹介するDVDを観てゼミを終えました。それから近況を伝える紙に書いてもらって授業を終えました。