フランス語2では先日読み残してしまった「ノートルダム寺院」のエピソードから読み始めました。

takuzemi2014-12-16

 昨夜は同じマンションに住むエルダーズクラブの主催で8階の集会室で大型テレビの前で「アナと雪の女王」の上演会が有りました。およそ30名ほどの観客がくれたでしうょうか。中には可愛らしい少女たちも4名居て『アナと雪の女王』の頑ななエルサ、芯の強いアナや、滑稽なオラフなどの出てくる美しい画面を楽しみました。
 フランス語2では先日読み残してしまった「ノートルダム寺院」のエピソードから読み始めました。アンヌ・マリーとフレデリックノートルダム寺院を訪れるのですが、フレデリックは「セーヌに浮かぶバトー・ムーシュにを眺めてごらん」と言います。「川岸には古本屋があるから行ってみようか?」と誘うのですが、アンヌ・マリーが「いいわ」と答えてフレデリックが「先日1920世紀の楽譜を買ったんだが、君も見たいかい?」と尋ねます。アンヌ・マリーは「ええ、この楽譜はとても気に入ったわ」と答えてフレデリックの答えは「そう思えないな」と言うもので楽譜の件は曖昧なままに終わってしまいました。文法は直接法複合過去、人称代名詞直接法目的語形、間接目的語などを学んでおきました。第7章の「トゥールへの旅」に入ったのですが、アンヌ・マリーはトゥールでアンヌ・マリーのトゥーレーヌに向けて旅立った。彼女は電車の窓から風景を眺める。アンヌ・マリーは小さな駅に降り立って見たいと思う。「フランスを良く知るためには地方を訪れなければならないと」人々が言うのは本当だと有りました。トゥールでアンヌ・マリーの友人のイザベルが駅で待っている予定でトゥーレーヌの町をアンヌ・マリーに教えてくれる予定です。残り時間でブリューゲルのDVDを観ておきました。風景を逆さまに見ようとして脚の間から世間を覗いたブリリューゲルは突然、心臓発作を起して亡くなったと言うことです。次回のハンドアウトも早速作っておきました。