14時40分からは文学部教授会が開催されました。先ずは文学部長の選出が行われました。

 加島祥造さんの『「おっぱい」は好きなだけ吸うがいい』(集英社新書)を駅前の須原屋書店で買って来ました。腰巻きには「確かに私はひとり他の人たちと違っているかもしれん。しかしね、自分はいま、あの大自然(タオ)の母親のおっぱいを好きなだけ吸っているんだ。」と書かれています。私の書斎の本棚には同じ著者の『老子までの道 六十歳からの自己発見』、『伊那谷老子』、『タオにつながる』(いずれも朝日文庫)、それから『タオ』(ちくま文庫)それから『求めない』(小学館)、『受け入れる』(小学館)なども有ってその隣には『般若心経』も置いてあります。
 寝ている間に髪の毛に寝癖が付いてしまいました。家人が蒸しタオルで直してくれて有り難かったですね。寝癖も取れて鏡で見ると普通の顔に戻っていました。
 早めに昼食にしました。絶品厚切りひれカツサンドとイタリアンサラダ、ネギのピリ辛スープを食べておきました。
 職員証の写真撮影は会議室3の予定だったのですが、急に生涯学習センターの2階の1121教室に変更されたそうで、職員さんに教えてもらって会場に出掛けました。映した写真をパソコンで見る機能が有るそうで、なかなかハンサムに撮影してもらって満足したことでした。
 14時40分からは文学部教授会が開催されました。先ずは文学部長の選出が行われました。宮武利江先生が選ばれました。次は大学審議会委員の選挙です。磯山甚一先生が選ばれました。宮武先生のコメントははらはらしながら見守って欲しいと言うものでした。