いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-01-21

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せかいいさん編」で「ロシア・シベリア南部のバイカル湖。ある地形的な点で世界一の湖だよ。それは何かな?」と有り地理に弱い私はさっぱり分かりません。新聞を開いて答えを探したら「深さ」と有り水深約1700メートル、面積3万1500平方キロで琵琶湖の約47万倍。世界最古の湖でもあり、透明度もトップ級。バイカルアザラシなど珍しい動物も多いよ。」と有りました。バイカルアザラシがどんな生物なのか私には全く分かりませんでした。いつものように夏目漱石の『三四郎』を切り抜いてファイルに投げ込んでおきました。
 7時半に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を訪問しました。銅鑼を叩いて柏手を打っておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を訪れました。小雨が降ってきたので安手のビニール傘を取りに自宅に戻りました。再び別所沼を目指しました。別所沼に着くころは雨も上がったので傘を畳んでおきました。埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し、別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。神保光太郎の詩碑を眺めました。神保光太郎の詩碑を眺めました。「沼のほとりを/めぐりながら/神をおもふ/水面に映る/ひとひらの雲/羊の孤独」と有りいつもながら感心しました。エーベカトル・ケッツアルコアトルは風の神で健康、豊作及び知恵を市民にもたらす恵の神と言われているそうで深々と拝んでおきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。