いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-03-21

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「りょうりのことば編」で「主(おも)に関西では「五目ご飯」を「かやくご飯」というけれど、「かやく」ってなんだろう?」と有りさっぱり分かりません。新聞を開いて答えを探したら「薬味を加えること」と有り納得が行きました。解説には「漢字で書くと「火薬」ではなく「加薬」。もともと薬は漢方薬を意味していたけど、今では香辛料や具材などの薬味をさすようになったんだ。」と有り益々納得が行きました。土曜日は「be」で「悩みのるつぼ」が楽しめます。評論家の岡田斗司夫さんが解答者で、当然質問者は匿名です。いきなり質問者は「21歳の男性です。僕は「ぬるま湯」につかった人生を送ってきました。(中略)恵まれた環境にいながらも、何も決めることが出来ない自分に一喝いただけないでしょうか。」と有り質問者が優柔不断なことは良く分かります。岡田斗司夫さんの答えは「あなたはかつて「恵まれた学生」だったかも知れません。でも現状は、周囲の友達と同じく、何一つ取りえもウリもない就活生です。恵まれすぎている、と余計なコンプレックスはもう不要です。同じスタートラインで堂々と勝負してください。」と有り、突き放したものでした。
 家人も私も朝寝をしてしまったので、7時55分と言う遅い時間に散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指しました。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて柏手を打っておきました。どんよりとした曇り空が広がっています。それから武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を訪れました。辛夷の花が満開で眼を楽しませてくれます。観音様や六地蔵様に花が供えられています。気持ちが良く感じました。それから武蔵浦和の駅まで引き返して改めて別所沼を訪れました。「花と緑の散歩道」は閑散としていて寂しい思いをしました。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。それから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し、別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。