良く晴れた青空が広がっています。ベランダからは東京スカイツリーや冠雪した富士山が良く見えます。

takuzemi2015-03-26

 良く晴れた青空が広がっています。ベランダからは東京スカイツリーや冠雪した富士山が良く見えます。いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「りょうりのことば編」で「鍋で麺をゆでていたら「びっくり水を入れて」と頼まれたよ。何のためにするのだろう?」と有り麺をゆでたことがない私には全く分かりません。新聞を開いて答えを探したら「ふきこぼれを防ぐため」と有り納得が行きました。解説には「麺や豆などをゆでる時、沸騰したら加える冷水を「びっくり水」という。ぐらぐら煮立った湯が急にしずまることからで、さし水ともいうよ。」と有り益々納得が行ったものでした。それから「私と漱石(上)」ざっと目を走らせておきました。今日は茂木健一郎さんで講談社文庫から『漱石に学ぶ心の平安を得る方法』は私も読んだことが有るので納得が行きました。「『三四郎』や『それから』はもう20回は読んだでしょうか。連載では新たな発見が有りました。(中略)「『三四郎』は群像劇。三四郎や与次郎、広田先生、野々宮君。あの「場」がいい。主人公が何のとりえもないのもいいです。」(中略)「旅先でふと読みたくなり、漱石は文庫で何度も買う。」と有りました。
 7時半に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指しました。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて柏手を打っておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を訪れました。風が冷たいので自動販売機で温かい「おーぃお茶」を買って一口飲んでそのまま散歩を続けました。「花と緑の散歩道」では早咲きの桜がちらほら見えて春の予感が感じられます。通勤客や通学生ばかりが通り掛かります。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。