いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-03-29

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「りょうりのことば編」で「盛りつけた時、見えない裏になる方に切り込みを入れて調理することを何というかな?」と有り魚を調理したことが全くない私には分かりませんでした。新聞を開いて答えを探したら「隠し包丁」と有り納得したものでした。解説には「食材などに火を通しやすくして、味が早くしみ込むようにするために行う。輪切りにした大根などには、十文字に入れる、しのび包丁ともいうよ。」と有り益々納得したものでした。日曜日の新聞では読書欄が気に掛かります。私の専門のフランス文学関係の本が全く無いのでざっと眺めておきました。「be」のExtraには歌手で女優の岩崎良美さんの「大人の女性 フランス流」と言うタイトルで紹介されています。「コンサートではフレンチポップスを歌うこともあります。昔からフランスの映画を見たり、工芸品を買ったり、フランスに憧れがあって、今はフランス語の勉強をしているんです。」と有って、なかなか努力家だなと思いました。
 7時半に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指しました。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて柏手を打っておきました。境内の桜は五分咲きで花見気分が楽しめます。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を訪れました。日曜日と有って通勤客の姿は少なく通学客の姿は全く見当たりません。駅前では自動販売機で温かい「おーぃお茶」を買って一口飲んでそのまま散歩を続けました。駅前で良く見掛ける白い猫を見掛けました。「花と緑の散歩道」は、桜並木も五分咲きで目を楽しませてくれます。日当たりの良い所は満開と言っても良さそうです。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。いつものように埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌しました。それから別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神のエベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。三人の女性客が青いビニール・シートの上にテーブルを置き飲み物を飲みながら花見を楽しんでいました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。家に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。