いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

　いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん！　ドラえもん」の質問は「てつ編」で「まるい地球のまん中には、大量の鉄が含まれているよ。地球の重さの何分の１くらいかな？」と有り、地球の上を良く歩いている私ですが、答えは全く分かりませんでした。新聞を開いて答えを探したら、「３分の１」と有り、解説には「地球は「水の惑星」といわれるけれど、それは表面の話。中心部の主な成分は鉄だ。地下の浅い場所では「鉄鉱石」という岩石として存在しているよ。」と有り勉強になりました。
　良く晴れた青空が広がっています。7時半に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指しました。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて柏手を打っておきました。境内では桜の花も満開で目を楽しませてくれます。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を訪れました。「花と緑の散歩道」は通勤客や通学生ばかりが通るばかりなのですが、桜が満開で目を楽しませてくれます。通勤客の中には携帯電話で写真を撮っている人々が多く見られました。何かのルールが有るのでしょうか。屋台は一件も開いていなくてたこ焼きが大好きな私はがっかりしたものでした。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。河津桜は花期を終えて葉桜となっていました。長谷川かな女の句碑を味わいました。「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」と有り、なかなか気に入っています。それから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し、別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。それから神保光太郎の詩碑を眺めます。「ぬまのほとりをめぐりながら神をおもふ」と有り永遠を思うと置き換えて考えています。風の神で健康と豊作および市民に知恵をもたらすエベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。