いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-03-31

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「てつ編」で「5千年以上まえのエジプトのお墓などからみつかった鉄の飾り。何からつくったのかな?」と有り私は砂鉄からだと思ったのですが、新聞を開いて答えを探したら「宇宙から落ちてくる。なかでも、鉄を多く含む「隕鉄」だよ。これを溶かしたり、たたいたりして飾りなどを作っていた。」と有り作業工程が目に浮かぶような気がしました。それから夏目漱石の孫の「半藤末利子さんに聞く」を読んでおきます。「夏目漱石の『それから』の再連載を明日から始めます。(中略)「それにあわせた漱石の孫の半藤末利子さんに、母から聞いた素顔の漱石を語ってもらいました。(中略)「ええ。主婦は毎日、いろいろと忙しいでしょう。新聞連載の分量だと、ちょっと空いている時間に目を通せて、とてもいいんです。」(中略)「100年後でも漱石は、なぜ読まれるのでしょう。「時代のひずみを書いているからでしょう。社会への批判精神がこもっているから、古くならないのです。」と有り納得が行ったものでした。7時半に家をて散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指しました。良く晴れた青空が広がっています。気分が良いですね。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて柏手を打っておきました。境内では桜が満開で花見気分が味わえます。駅前では自動販売機で冷たいお茶を買って一口飲んでそのまま散歩を続けました。この時間帯は通勤客や通学生ばかりが目に着きます。「花と緑の散歩道」は桜が満開で花見気分を味わえます。青い空に桜の花がマッチして惚れ惚れとしてしまいます。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。同じマンションに住むノッポサンを見掛けて挨拶を交わしておきました。それから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し、別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。それからブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。