3401大教室で13時から3年生のオリエンテーションが行われました。

 川上弘美さんの『七夜物語』を読んでいます。町の図書館で『七夜物語』を読同級生の仄田(ほのだ)くんと主人公のかよが七夜物語の世界に入り込んでしまうと言う話です。酒井駒子さんの装画も素敵で気に入ってしまいました。上巻の最終章では「仄田くんとかよがそう叫んだのは同時だった。二人はいよいよ五つめの夜の世界に夜の世界にやってきたのであった。」と有り下巻の展開に楽しみです。埼玉版には「ポカポカ陽気満開ランラン」と言う記事が有って私のマンションから見下ろせる笹目川の桜並木が紹介されています。約600メートルの並木は隠れた桜の名所として地元住民から愛されている。」と有りました。久し振りに文教大学に出掛けました。元荒川沿いの桜並木も満開で大勢の市民がビニールシートを敷いて花見を楽しんでいました。3401大教室で13時から3年生のオリエンテーションが行われました。糸井先生が司会でTOEICの試験を全員受けるようにと念を押しました。受けられなかった人は11号館1階の生涯学習センターで受けねばならないと言うことで、有料で3,200円掛かるると言うことでした。ゼミ選択の説明が有りゼミ希望の提出期限は6月30日(火)だと言いました。所属ゼミの割り振り発表は7月14日(火)の13時だと発表が有りました。ゼミ決定後の希望変更は認めないので、ゼミのテーマを決め、分野の選択は慎重に行うことと念が押されました。先生ときちんと面談をすることが重要だと糸井先生は念を押しました。パワーポイントのスライドで4月22日(水)5限目に特別支援学校事前指導が有ることが提示されました。武田先生がバトンタッチして「何が大事なことが有るのかな?」と考えることが大事だと言いました。ローガン先生は授業で映画を良く見るらしく、その事が強調されました。磯山先生はゼミではディスカッションを中心にして進めていると仰いました。森本先生はゼミでは就職組が多いと言うことを強調されました。配布物の袋の中には「就職への道」「2015年度3年生担任一覧」と「英語英文学」の冊子が入っていました。最後にはワシレヴィッチ先生がマギル大学やモナッシュ大学のホームステイを紹介しました。15時から3401大教室で4年生のオリエンテーションが行われました。学科長の平川先生から挨拶が有りました。 教員志望の人は英語力を身に付けることが大切だと言う話が有りました。次は教務委員の武田先生のお話が有り、卒業論文を書き上げるために必要なことをお話しされました。就職委員の糸井先生から81パーセントの人が教員採用試験に受かったとの話が有りました。(写真は沼影観音堂六地蔵様です。)