いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-05-10

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「憲法を変えるには、国会で案をつくり、国民に手続きのほかに何が必要かな?」と有り、国民投票だと思ったのですが、新聞を開いて答えを探したら、これで正解でした。解説には「改正案に衆議院参議院で3分の2以上が賛成し、今は20歳以上、2018年6月から18歳以上の国民が投票し、過半数の賛成があれば変えられるよ。」と具体的に書かれていました。それから鷲田清一さんの「折々のことば」に目を通しておきます。今日は長田弘さんの「見えてはいるが、誰も見ていないものを見えるようにするのが、詩だ。」と有り、解説には「視界には盲点があるだけでなく、見えているのに見ようとしないものがある。歴史のある時点ではだれにも見えないものもおそらくあろう。だから、見ることにはそれなりの努力が要る。工夫が要る。修業時代にふれたこのことば、わたしにとっては哲学の定義でもある。「読むことは旅をすること」から。と有り理の通ったものでした。それから「天声人語」に目を通しておきます。「漫画家の魚戸おさむさん(58)は懐かしそうに話した。(中略)このほど連載が終わった『ひよっこ料理人』は、子ども料理教室の今田妃代子が主人公。(中略)「大人の男たちよ、台所に立とう。物語を通じ作者は呼びかける。」と有りました。
 良く晴れた青空が広がっています。気分が良くないですね。7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買って一口飲んでそのまま散歩を続けました。「花と緑の散歩道」は良く晴れた日曜日と有って散策やランニングを楽しむ市民が大勢居ます。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。長谷川かな女の句碑を味わいました。「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」と有ります。いつものように埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLYに別所沼3000歩と書いておきました。