いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-05-17

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せいようびじゅつ編」で「美術館でどんな展覧会をするかを考えたり、作品の保管をしたりする人をなんと呼ぶ?」と有り、すぐ学芸員だと分かりましたね。解言っている。説には「美術の歴史にくわしい人が多く、展覧会を開くために作品を調べたり、ほかの美術館から作品を借りたり、美術館で買う作品を考えたりするよ。」と学芸員の仕事を分かりやすく解説していました。それから鷲田清一さんの「折々のことば」に目を通しておきます。今日は大嶋義実さんの「うまく生きることには役立ちません。(たぶん)。」けれども「よく生きる」ためには欠かせないものです(ぜったい)。解説には音楽のことを言っている。子どものための音楽教室を開いているフルート奏者のことば。音楽を勧める理由にも引かれるが、括弧内の挿入が、主旋律に絡む軽やかな装飾音のようですばらしい。音楽家らしく、文章のリズムも抑揚も心地よい。このフレーズ、多様は無用だが(たぶん)、でも、いろんなケースで使える(ぜったい)。」と有り大嶋さんの言葉を上手く利用した解説になっていました。
 6時40分に家を出て散歩に出掛けました。曇り空が広がっていますが、天気予報ではこれから晴れると言うことで安心して散歩に出掛けられます。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買って一口飲んでそのまま散歩を続けました。別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。長谷川かな女の句碑を味わいました。「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」と有ります。それから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。