いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-05-31

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「どうぶつえん編」で「「重吉」「福子」という夫婦の子孫が、日本にいるうちの8割なんだって。何の動物かな。」と有り、当てずっぽうで「猿」だと考えたのですが、見事に外れでした。新聞を開いて答えを探したら「カバ」と有り、解説には「1952年に日本に来たカバが2代目重吉。名古屋の東山動物園にいた夫婦の間には、19頭の子どもが生まれた。今も出産数の日本記録だよ。」と有り19頭も生まれたのかと驚いたものでした。それから鷲田清一さんの「折々のことば」に目を通しておきます。今日は西川勝さんの「ひとは、一人が別の一人の面倒をそっくりみるようにはできていません。」と言うもので、解説には「介護も子育ても、ケアのしんどさの大半は、ケアの関係が閉じているところにある。ちょっと代わってあげようという声、つまり「手」がまわりにたっぷりあれば、いやもう一つでもあれば、追いつめられなくて済む。煮詰まりをかろうじて回避できる。西川は「臨床哲学」をともに立ち上げてきた仲間。看護師である。」と有りました。昨夜は強い地震が有り驚きました。新聞記事を改めて確認しておきました。関東では震度5マグニチュードは8.5も有ったそうです。
 良く晴れた青空が広がっています。気分が良いですね。7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に別所沼に着いてみたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑を味わいました。「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わってからと、埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。