いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-06-18

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「プロやきゅう編」で「日本のプロ野球の中の投手の中で、これまで最も年上で勝利をあげたのは何歳しな。」と有り、全く分かりませんでした。新聞を開いて答えを探したら「49歳」と有り、解説には「中日の山本昌投手が昨年9月に記録した。長年活躍している葛西紀明(43)らと「レジェンド(伝説)」とよばれているよ。」と詳しい解説が有りました。それから夏目漱石の『それから』を切り抜いてファイルに投げ込んでおきます。「三千代の?に漸やく色が出て来た。袂から手帛を取り出して、口の辺を拭きながら話を始めた。−−大抵は伝通院前から電車へ乗って本郷まで買い物に出るんだが、人に聞いてみると、本郷の方は神楽坂に比べて、どうしても一割か二割物が高いというので、この間から一、二度こっちの方へ出て来てみた。」(中略)「ところが天気模様が悪くなって、藁店を上がり掛けるとぽつぽつ降り出した。傘を持って来なかったので、濡れまいと思って、つい急ぎ過ぎたものだから、すぐ身体に障って、息が苦しくなって困った。「けれども慣れっこになっているんだから、驚きゃしません」といって、代助を見て淋しい笑い方をした。」と有り三千代の健康が優れないことが良く分かります。
 7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に着いたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わいました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。帰路は8時近くになり集団登校をする小学生の群れに出会います。午後には雨になると言うことで傘を手にしている人が多いですね。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。