いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-07-04

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「あじあ編」で、ラオスでは「トゥアナオ」と呼ばれる、大豆でできた発酵食品は、なにかな?」と有り、さっぱり分かりませんでした。新聞を開いて答えを探したら、「納豆」と有り、解説にはタイやミャンマーなどでも食べられている。おせんべいのような平たく乾燥させたもの、つぶしてみそのように食べる納豆もあるよ。」と有り良く分かる解説でした。それから「悩みのるつぼ」に目を通しておきます。回答者は社会学者の上野千鶴子さんで相談者は40歳の会社員女性で「子持ち同僚の無神経さに嫌気」と言うもので、「私は、結婚し仕事を続けている40歳の女性です。子どもが欲しくて不妊治療を続けている40歳の女性です。」(中略)「私の悩みはその女性のことと、子どものことです。いつも自分の子どものことばかり仕事中に話していて、おまけに私に「子どもはつくらないんですか?早くつくったほうがいいですよ。」と言っています。」(中略)「夫は「子どもはいなくったっていいじゃないか。夫婦ふたりで楽しもうよ」と言ってくれます。」と有り上野さんの回答は「ですが、この程度のハラスメントより職場継続のほうがもっと大事。」(中略)「そのために仕事の継続は大事。」(中略)「子どもがいなければいないで経験できる豊かさもあります。」と有り、じっと堪えろと言う勧めでした。
 朝から細かな雨が降っています。傘を差して散歩に出掛けました。7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に着いたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わってから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。メタセコイアの新緑がエメラルド色に発光して美しいですね。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。