いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-07-18

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「ゆうびん編」で「日本でいちばんはじめに発行された切手に描かれた、架空のいきものはなにかな?」と有り、全く分かりませんでした。新聞を開いて答えを探したら答えは「竜」と有り解説には「はじめて切手を印刷するための原版は、手で彫られたそうだ。この切手が発行された4月20日のころが、「切手趣味週間」に指定されているよ。」と詳しい解説が有りました。それから「悩みのるつぼ」に目を通しておきます。今日の回答は経済学者の金子勝さんで、49歳の女性の「やる気スィッチが入りません」と言うもので、「49歳の女性です。やる気スィッチが入りません。」(中略)「フリーで自宅ワークの不規則な生活で、土日だけでなく平日も夫と子供にご飯をお任せしている有り様。(中略)「私は仕事のせいにしたくないけど、時間通りに夕食も作れず、掃除、家事もままならない。夫は私の仕事をしたい気持ちは応援しているといいつつ、キミの収入はアテにしてないから、無理しないで、と。私も土日や夜中まで仕事している割に成果や報酬など「実り」「評価」の実感がなく、唯一仕事先のお客さんから有り難がられて、何とか「やりがい」を感じている程度。」と有り金子さんの回答は「村上春樹は何も書きたくない、何も書けない時には、レイモンド・チャンドラーの小説の書き方をまねろと言っています。」(中略)「村上春樹の「チャンドラー方式」は人間に波があるのが当然とするもので、あなたの一番近くに、デキるお手本がいるからです。」と有り夫を見習えと言う回答でした。
 曇り空が広がっていますが、雨は降らないと言う予報で安心して散歩に出掛けられます。7時調度に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に着いたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わってから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。