いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-07-20

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は今日から始まる「はなび編」で「せかいいち大きな打ち上げ花火は東京スカイツリーより高く上がるよ。どんな名前かな?」と有り「〇尺玉」と答えるのだと思ったのですが、新聞を開いて答えを探したら「四尺玉」と有り、解説には「直径が114?もあって、スカイツリー(634?)を超す750?ほどの高さまで上がるんだ。普通の玉は高さ200?ぐらいだよ。」と分かりやすい解説が有りました。それから夏目漱石の『それから』を切り抜いてファイルに投げ込んでおきます。「代助は三千代に平岡の近来の模様を尋ねて見た。三千代は例によって多くを語る事を好まなかった。」(中略)「同時に代助の三千代に対する愛情は、この夫婦の現在の関係を必須条件として募りつつある事もまた一方では否み切れなかった。(中略)「一つ私が平岡君に逢って、能く話みよう」といった。三千代は淋しい顔をして代助を見た。旨く行けば結構だが、遣る損なえば益三千代の迷惑になるばかりだとは代助も承知していたので、強いてそうしようとも主張しかねた。」と有りました。
 6時50分に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に着いたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わってから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。