いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。

takuzemi2015-08-01

 いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「はなび編」で「打ち上げ花火を見たおじさんが「玉の座りがいいね」と言ったよ。何のことかな?」と有り「調子が良いことだ」と思ったのですが、新聞を開いて答えを探したら答えを探したら「花火が開くタイミング」と有り、大筋では間違ってはいませんでした。解説には「光の粒がきれいに丸く広がるように、打ち上げた玉はのぼりきった瞬間に開くように工夫してあるんだ。うまくいけば「座りがいい」ということだね。」と分かりやすく解説されていました。それから「悩みのるつぼ」に目を通しておきます。今日の回答者は社会学者の上野千鶴子さんで、相談者は21歳の大学生で「取りえのない私の就活は?」と言うもので、「私は就職活動の真っただ中の21歳の文系女子です。」(中略)「就活が解禁されてからしばらくして、いろいろな企業説明会に参加してみると、どの人事部の方も「リーダーシップを発揮できる人材」、「グローバルな人材」を求めていると口をそれえておっしゃいます。」(中略)「言わば「人格」という、どうあがいても対処できない壁が存在するように感じてしまうのです。これからの就活に対する意識を変え、前向きに取り組めるよう甘い考えを持つ私に活を入れて下さい。」と有り、上野さんの回答は「つまるところ、あなたは「アナ雪」のように「♪ありのままで」就活に臨めばいいのです。」(中略)「求められる人材」をあれこれ心配するよりも、あなたが仕事に何を求めるのかを、まず点検してみる必要がありそうです。」と有り、「♪ありのままで」行けと言うアドバイスでした。
 6時50分に家を出て散歩に出掛けました。先ずはプチ・パワースポットの沼影観音堂を目指します。六地蔵様を拝んでから本堂の銅鑼を叩いて合掌をしておきました。武蔵浦和の駅まで引き返して別所沼を目指します。駅前の自動販売機で冷たいお茶を買い一口飲んでそのまま散歩を続けます。別所沼に着いたらランニングやウォーキングを楽しむ市民が市民が大勢居ました。いつものように長谷川かな女の句碑「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」を味わってから埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌し別所沼弁財天に賽銭を入れて柏手を打っておきました。風の神エベーカトル・ケッツアルコアトルに挨拶をしておきました。ブランコに乗って空中を浮遊する感覚を楽しみました。自宅に帰って能率手帳改めNOLTYに別所沼3000歩と書いておきました。