Ubuntuで親指シフトの設定を済ませました。

takuzemi2008-12-27

Let's NoteにWubiで導入したUbuntu親指シフトの設定を済ませました。WindowsではJapanist親指シフト・エミュレーション機能を利用していますが、Linux系のUbuntuの日本語入力ソフトのAnthyではデフォルトで親指シフト入力が選択肢の一つとして用意されています。私はLet's Noteのキーボードに自作のシールを貼り付けて、親指シフトに「改造」してあるのですが、Ubuntuでも即座にこのキー配列で入力できました。・・・次には富士通製のUSBの親指シフトキーボード「FKB8579-661/EV」を接続してエディターを立ち上げてみました。少々、試し書きを書いてみましたが、まったく何の問題もなくすんなりと文章が打ち込めました。めでたしめでたしです。
外は寒風が吹き荒れていて遠出のできるコンディションではありません。身体がなまっているのは痛感しているのですが、長距離のウォーキングには向かない天候です。今日は遠出は断念しました。駅前の須原屋書店に寄って面白そうな本を物色しました。子供のころに愛読していた「少年探偵団」のシリーズがポプラ社文庫で出版されています。懐かしくて立ち読みしてしまいました。(買って帰ると読み耽ってしまって、アラゴンの勉強がお留守になってしまいそうです。今日はぐっと我慢をしました。)