別所沼までランニングに出掛けました。

takuzemi2009-05-18

起きぬけの時間帯はアラゴンについての古い手書きのノートをキーボードから打ち込み直してデジタル化する作業と取り組みました。『ブランシュまたは忘却』についての覚え書きです。この作業と並行して稲田三吉先生の翻訳や原文も少しづつ再読する作業も続けています。「三日坊主」にならないように時には自分自身を叱咤激励しなければなりません。
二時間ほどで一仕事が片付いたので別所沼までランニングに出掛けました。風が強いのですが上天気です。「花と緑の散歩道」を大股で歩いて公園に着きました。いつものようにストレッチと準備運動を済ませて最低の速度でランニングを開始しました。
メタセコイアの緑がますます濃くなっています。葉群の中ではシジュウカラの鳴き声が賑やかです。・・・歩き始めたばかりの男の子が、お母さんの手から離れて嬉しそうにトリムコースをよちよち歩きしています。欣喜雀躍の表情ですね。・・・こちらは今日は余り乗りが良くありません。軽く3000mほど走ってランニングを切り上げました。「花と緑の散歩道」にはあちらこちらにベンチがあります。二人組みの若者たちがギターの練習をしています。「散歩道のご隠居」ことOさんにもお会いして挨拶しました。