修道院の修道僧のような一日が送れたかなとも思えます。

私は高血糖症の対策として「糖質制限食」を実践しています。ブログで何度も紹介した釜池豊秋先生や江部康二先生の理論です。ご飯、パン、スパゲッティー、マカロニ、うどん、蕎麦・・・などを食べないという食事ですね。もちろん糖分を含んだ飲料も全く飲んでいません。(時々、ご法度のビールは頂きますが。)ところが時々は昼食の選択に困り果ててしまうことがあるのですね。そこで今日は駅ビルの中華料理の素材店で美味しそうな弁当を一つ買ってきました。今日は家人も息子も家にいるシフトになっています。このお二人に中華弁当の「ご飯」、つまり「チャーハン」だけを平らげてもらおうという作戦です。この戦略が成功して、今日の食後血糖値は上昇させずに済みました。
昼食後は再びデータの打ち込み作業と取り組みました。スキャナーで読み取ったファイルを修正しました。手書きのメモをデジタル化しました。今日は自分でもストイックな一日を送ったように思えます。修道院の修道僧のような一日が送れたかなとも思えます。
一仕事を片付けたら駅前の本屋さんに出掛けるのが日課になっています。今日も須原屋書店であれこれと面白そうな本を物色しました。無数の本がありますが、本当に読むに値する本はそれほど数多くはないのかなとも思います。