家人と連れ立って狭山の天岑寺まで墓参りに出掛けました。

takuzemi2013-09-24

 昨日は家人と連れ立って狭山の天岑寺まで墓参りに出掛けました。武蔵野線の新秋津で下車して、西武線秋津駅で乗り換えました。狭山市の私どもの土地の件でいつもお世話になっているスマイルハウスの営業所を訪れて所沢で買い求めておいたケーキを進呈しました。スマイルハウスには狭山の土地の草むしりや駐車場の経営代行をお願いしているのです。それからバスに乗って終点の狭山台団地まで移動しました。バスを降りて5分ほど農道を歩くと墓地に着きました。家人は最初から墓地に移動したのですが、私は古くなった塔婆を捨てる場所があるかどうかを確認するために鐘楼の隣の土地を見に行きました。確かに塔婆が捨ててあるのを確認して、私は我が家の墓に戻りました。家人と二人で墓石を洗い、花を活け、線香を挙げました。
 帰路は狭山台団地のバス停でバスを待ちました。家人と二人でバスに乗っている間に長いこと中学校の同窓会が開かれていないことを思い出しました。もう10年近くも同窓会は開かれていないはずです。これって何となく寂しいものですね。元気を付けるために所沢で昼食を取っていくことにしました。中華料理のお店「獅子」に立ち寄ったのですが、家人の注文した五目焼蕎麦がなかなか到着しないのですね。どうやらオーダーが通っていなかったらしく、30分近くも待たされてしまいました。家人は中華料理と相性が良くないらしく、あちらこちらで似たような体験をしています。家人と二人で食事を取る時には、中華料理を極力避けるように心掛けようと思っているところです。