2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

朝方に不思議な夢を見ました。琵琶湖のほとりの一戸建ての家に住んでいる夢です。

昨日の午前中は別所沼までウォーキングに出掛けました。気温は高めですが、散歩している人は相変わらずまばらです。別所沼に着いて沼を一周して帰路に着きました。帰路は小説版の『さすらいエマノン』が出ているかと思って、駅前の須原屋書店に立ち寄ったの…

分厚い手袋を身に着けてきたのに両手の指先がじんじんと痛くなってきます。

8時過ぎには家を出て別所沼までウォーキングに出掛けました。花と緑の散歩道を歩いていて、ふと思い出しました。最近はどうも以前良く散歩道でお会いした人々に会わないのですね。それはそれで淋しいものです。写真家の髭面のNさん、「散歩道のご隠居」こ…

昨夜はテレビ東京の「主治医が見つかる診療所 ダイエット・スペシャル」を見ました。

昨夜はテレビ東京の「主治医が見つかる診療所 ダイエット・スペシャル」を見ました。京都の高雄病院理事長の江部康二先生が番組の最初に現れて「糖質制限食」とは何かを分かりやすく語ってくれました。「カロリー制限」と「糖質制限」はどう違うのかと言うこ…

パラノな癖があって、一冊でも欠けていると納得できないところがあります。

私の愛読書である山内宏泰さんの『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』(星海社)は何度も繰り返して読み直してきた私の好きなテクストです。何度も国立西洋美術館にもユニクロの手提げに入れて持っていき、テクストを参照しながら絵画を鑑賞するほ…

別所沼弁財天にお賽銭を入れて、柏手を打って帰路に着きました。

今朝も何とも寒い朝になりました。午前中は別所沼までウォーキングに出掛けたのですが、人影もまばらで本当に冬景色と言っても良い外界でした。別所沼に着いてもランニングやウォーキングを楽しむ市民はほとんど見当たりません。今日から仕事始めなので当然…

今日の一枚はピーテル・ブリューゲルの「鳥罠のある冬景色」です。

梶尾真治氏が原作を書き鶴田健治氏が作画を担当するというエマノンのシリーズは私の愛読書になってしまいました。徳間文庫の一冊として発行された『おもいでエマノン』はコミック版の『おもいでエマノン』とほとんど同一内容です。コミック版の2冊目の『さ…

昨日の夕飯には家人が福袋として買い求めてきた豪華な牛肉を頂きました。

昨日の夕飯には家人が福袋として買い求めてきた豪華な牛肉を頂きました。鍋焼きを作って食べたのですが、舌もとろけるような美味で感動してしまいました。息子もまだ正月休みが続いていて、一家3人で美味しい牛肉に食の快楽をたっぷりと味わってしまいまし…

手袋をせずに沼まで来てしまったことを後悔してしまいました。本当に寒い朝でした。

大学時代の友人たちとメール連句を楽しんでいます。困ったことにたちまち私の番がやって来てしまいました。前句の南船兄が「宴の庭の鞦韆(ふうここ)揺らす」と付けてくれたので、何か可憐で愛おしいものが揺れているさまを描かなければなりません。宗匠の…

1月3日付けの朝日新聞の紙面にはまだまだ興味深い記事がありました。

朝の起き抜けの時間には、1階のホールまで新聞を取りに行きました。昨日が新聞休刊日だったので、欲求不満が溜まっています。二日ぶりに読む「天声人語」は大変に面白いものでした。漢字学の大家・白川静さんが週刊誌の「私のごひいき」を三つ挙げるという…

江戸東京美術館に直行したのですが、館内に入ってみると大変な混雑です。

午後は家人と二人で連れ立って、江戸東京博物館に向かいました。「大浮世絵展」を観るためです。途中、上野で下車して「スポーツ・ジュエン・ランニング」に寄って、ランニングシューズを買い求めました。若い女性の店員さんはぶっきらぼうでつっけんどんな…

朝は8時調度に家を出て別所沼までウォーキングに出掛けました。

朝は5時過ぎに目が醒めてしまいました。今日は新聞も来ないので手持ち無沙汰です。仕方がないので早朝からテレビでも見ることにしました。幸いBS朝日で「にほん風景物語」という番組をやっていて、テーマも私好みの「夏目漱石が愛した鎌倉」とあるので楽…

調(つきのみや)神社まで初詣に出掛けることにしました。

家人と息子と私との一家3人連れ立って調(つきのみや)神社まで初詣に出掛けることにしました。先ずは駅前の田島通りを真っ直ぐに歩いて医王寺に向かいました。境内を少々見物して観音様に合掌したり仏足石の足を撫でたりしました。白幡の長い坂道を3人で…

双葉荘という下宿の四畳半の部屋で暮らしていたことを思い出しました。

昨日は大晦日だったのですが、本を探しに大宮のジュンク堂まで出向きました。西脇順三郎氏の詩集を探してみました。文庫本でもあると思っていたのですが、探してみたら見当たらないので少しばかりがっかりしました。その代わりに思潮社の現代詩文庫のシリー…