2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。雲は多いのですが晴れ間もちらほら見えます。

7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。雲は多いのですが晴れ間もちらほら見えます。「花と緑の散歩道」ではパパに連れられた小さな女の子がスキップを踏みながら大きく手を動かしていました。余程嬉しいのでしょう。別所沼に着いたらランニングや…

4年生の4限のゼミではT君の発表をしてもらいました。「ペロー童話が読み手にもたらす教訓」と言う題です。

昼食は鉄板を食べたのですが、いつもとは違う様子でした。普段は肉の固まりが有るのですが、今日は焼き蕎麦の上に茸や豚肉が乗っているのです。教職員懇談室でテレビを観ながら食べたのですが、献立の成り立ちが急に変わるのに困惑させられました。 多文化理…

台風一過の青空が拡がっています。電車の窓からは富士山が見えて気持ちが良いですね。

台風一過の青空が拡がっています。電車の窓からは富士山が見えて気持ちが良いですね。車中は混み合っていて座れることも出来なかったのですが一向に気に掛かりません。元荒川の河川敷に着いたら紋黄蝶が出迎えてくれました。教育学部のM先生とお会いして軽…

東京国立博物館の東洋館を訪れました。明日までで会期が終わってしまうのです。

日曜美術館が終わってから別所沼まで散歩に出掛けました。今日は日曜日なので多くの人が「花と緑の散歩道」を歩いていました。立原道造のヒヤシンスハウスが開いていたのは幸運でした。ボランティアの方が時々やって来てハウスを開けるらしいのですね。ベン…

朝から娘がプレゼントしてくれた3枚のCDを聴きました。

朝から娘がプレゼントしてくれた3枚のCDを聴きました。最初はパット・メセニー・グループでのっけから「被減数」と言う訳の分からない言葉が出てきます。辞書で引いたら減法で引かれるほうの数「a-b」の「a」を表すそうです。リール・メイズのピアノが冴…

午後は国立西洋美術館で「フエルディナント・ホドラー展」を見て来ました。

娘が私の誕生日を祝いに来てくれました。お土産は「PAT METHNY GROUPのSTILL life(talking)」と「チェット・ベイカーの枯葉」そして「Steve Reich Octet.Music for a Large Ensemble.Violin Phase」の3枚です。私の誕生日を祝って盛大に手を叩いてくれまし…

午後は国立西洋美術館で「フエルディナント・ホドラー展」を見て来ました。

娘が私の誕生日を祝いに来てくれました。お土産は「PAT METHNY GROUPのSTILL life(talking)」と「チェット・ベイカーの枯葉」そして「Steve Reich Octet.Music for a Large Ensemble.Violin Phase」の3枚です。私の誕生日を祝って盛大に手を叩いてくれまし…

2限の時間帯は相棒のFさんと私の研究室で「ランボー読書会」を開催しました。

2限の時間帯は相棒のFさんと私の研究室で「ランボー読書会」を開催しました。いつものようにミシェル・ビュトールの「ランボーに関する即興」を読んだのですが、多少とも下調べの効果が出たような気がしました。テクストには「偉大な夢は昼と夜の結合だ」…

1限からのフランス語2が待っています。朝は早めに家を出て7時32分の東京行きに乗りました。

1限からのフランス語2が待っています。朝は早めに家を出て7時32分の東京行きに乗りました。車中では混み合っていて座席は確保出来なかったのですが、友人から頂いたイーディス・シットウェル詩集『凍えるモー』を読みました。何だか重いテクストです。…

「ヨーロッパの文学」では「洗練されたフランス古典演劇」と題してお話ししました。

3限の「ヨーロッパの文学」では「洗練されたフランス古典演劇」と題してお話ししました。ルイ一四世の治世が自他ともに認めるヨーロッパの政治と文化の中心となったことをお話しして、フランス古典劇が伝播する下地を作ったことをお話ししました。「三一致…

イーディス・シットウェル詩集、藤本真理子訳『凍るモー』(書肆山田)です。

昨夜は友人たちと一緒に日本橋の本陣房で飲み交わしたのですが、友人の一人岩佐倫太郎君から思いがけない一冊の詩集を手渡されました。イーディス・シットウェル詩集、藤本真理子訳『凍るモー』(書肆山田)です。岩佐君は訳者の藤本さんと親交が有るらしく…

二人の友人と再会を果たしました。岩佐倫太郎君と井上高一君と飲み交わしました。

昼食は絶品厚切りひれかつサンドと菜の花芥子和えで済ませました。家人が健康診断に出掛けたらしいので、近くのスーパーまで水を汲みに行きました。2リットルと4リットルのボトルですから、合計6リットルにもなりかなり重いです。 午後は文学部運営協議会…

朝は地下の貯蔵室にごみを捨ててから、新聞を取って自室に戻るのが習慣です。

朝は地下の貯蔵室にごみを捨ててから、新聞を取って自室に戻るのが習慣です。先ずは天声人語に目を通してから「しつもん! ドラえもん」の解答を探します。今日の解答は難しかったですね。「南スーダン」は迂闊にして全く知りませんでした。それから連載され…

「ランボー研究会」のミシェル・ビュトールの「ランボーのための即興」に目を通しました。

空き時間には「ランボー研究会」のミシェル・ビュトールの「ランボーのための即興」に目を通しました。理想の言語に付いての言及が有り「真に詩人自身にその魂を発見させることが可能な未来の言語を発見させることだ」と書かれていました。「galla」と言う単…

フランス語6をペアで担当しているK先生からメールが送られて来ました。

フランス語6をペアで担当しているK先生からメールが送られて来ました。何でも台風18号の影響で10月6日の月曜日は全学休講だったとのこと。局長も苦渋の判断だったろうと思ったことでした。 今日の朝日新聞の記事には吹奏楽部の顧問として140人の部…

雨も上がったので昼前には別所沼まで散歩に出掛けました。

雨も上がったので昼前には別所沼まで散歩に出掛けました。「花と緑の散歩道」では桜並木のトンネルが楽しめるのですが、今日は台風18号のためか、桜の葉が大量に落ちていて歩道に張り付いていました。また桜の枝も折れて歩道に落ちている姿は何とも痛まし…

昨日のことですが、文教大学のオープンキャンパスが待っています。

昨日のことですが、文教大学のオープンキャンパスが待っています。9時28分の東京行きで移動を開始しました。車中では幸運にも座席を確保できたので友人の岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれば絵画が分かる』(舵社)を読んで過ごしました。大学に着い…

今日は目黒雅叙園で「假屋崎省吾の世界〜百花繚乱〜」を見るのです。

うらわ美術館を再訪して「知ってる形 知らない形」を観賞しました。重村三雄の「1976年の私」は髭面でベレー帽を被っている芸術家風の男性像で作者自身の昔の姿だと言えそうです。竹内鶴之助の「高原の雲 赤城山遠望」は小高い山が描かれ雲が沸き上がっ…

娘が興奮した声で電話を掛けてきました。彼女のご亭主であるY君が翻訳書を出すらしいのです。

昨夜は娘が興奮した声で電話を掛けてきました。彼女のご夫君であるY君が翻訳書を出すらしいのです。またY君はバンドも組んでいてギターを弾きながら活躍しているらしいのです。卒論は仏文科でランボーに付いて書いたそうです。 台風18号の余波でしょうか…

2限の時間帯は相棒のFさんと私の研究室で「ランボー読書会」を開催しました。

2限の時間帯は相棒のFさんと私の研究室で「ランボー読書会」を開催しました。今日も相変わらずミシェル・ビュトールの『ランボーに付いての即興』を読みました。「詩人は彼がコントロールの利かない有るものに通り抜けられる」と記されていて、詩人がイン…

1限からのフランス語の授業が待っています。朝は7時37分の新習志野行きで移動を開始しました。

1限からのフランス語の授業が待っています。朝は7時37分の新習志野行きで移動を開始しました。車内は混み合っていて立ったままで車窓からの眺めを眺めるぐらいが精一杯です。手帳を確認することもできません。大学に着いて自動販売機でサントリーの「南…

「ヨーロッパの文学」では643教室でパスカルの『パンセ』に付いて語りました。

8時10分過ぎに別所沼まで散歩に出掛けました。この時間帯は「花と緑の散歩道」は通勤客や通学客たちが一杯です。今日は午後になると雨が予想されるとのことで、折り畳み傘を一本バックパックに詰めて大学に出掛けるつもりです。8時半になると通勤客の人…

106年振りに夏目漱石の『三四郎』が朝日新聞紙上に連載されています。

昨日から10月となり、衣替えの朝となりました。昨日から106年振りに夏目漱石の『三四郎』が朝日新聞紙上に連載されています。さっそく精読して家人が作ってくれたファイルに記事を切り抜いてファイリングしておきました。私の文学のハンドアウトには千…