2014-01-01から1年間の記事一覧

雨模様と有って地下のコンピュータルームは学生でごった返していました。

いつものように学生食堂の2階で鉄板を食べたのですが、教職員懇談室で入って食べていると、3人ほどの女性が来て賑やかにお喋りしながら食べていました。鉄板は相変わらずのハンバーグとモヤシとニンジンの付いていて美味しかったですね。テレビのリモコン…

7時37分の新習志野行きで移動を開始しました。車中は立錐の余地のなく混み合っています。

7時37分の新習志野行きで移動を開始しました。車中は立錐の余地のなく混み合っています。立ったままでドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読みました。今朝のような雨から細かい雨が降る日には似つかわしいと…

午後は国立西洋美術館で「フェルディナント・ホドラー展」を観賞して来ました。

午後は国立西洋美術館で「フェルディナント・ホドラー展」を観賞して来ました。最初に有るのは「自画像」でまだ若い自画像で生き生きとした表情が印象に残ります。「シャダウ城とシェルツリンゲン教会、プリュームリス山」や「山小屋とアイガー山、メンヒ山…

同じマンションに住む臼澤さんのご夫妻に会い挨拶を交わしました。

7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。今日は三連休日なのでの中日の勤労感謝の日なので通勤客は通学客の姿は全く無く「花と緑の散歩道」は閑散としています。反対にランニングやウォーキングを楽しむ人びとが大勢居ました。同じマンションに住む…

午後は西高島平の板橋区立美術館で「イエラ・マリ展−字のない絵本の世界−」を観賞して来ました。

午後は西高島平の板橋区立美術館で「イエラ・マリ展−字のない絵本の世界−」を観賞して来ました。有って字のない絵本の世界と二つの『りんごとちょう』の展示が有り、イエラ・マリとエンツォと共に初めて出会った『りんごとちょう』は、りんごと蝶の成長を描…

朝は7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。抜けるような青空が拡がっています。

朝は7時半に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。抜けるような青空が拡がっています。駅前には総選挙の看板が出ていました。三連休の初日なので、通勤客や通学生の姿は見えません。そのかわりウォーキングやランニングやウォーキングを楽しむ人びとが「…

江種満子先生の「『虞美人草』と『文学論』の恋愛観」の講座が有りました。

「ランボー読書会」が終わってから、学生食堂の2階でいつものように鉄板を食べたました。ハンバーグとモヤシとニンジンの炒めたものが付いていて美味しかったですね。教職員懇談室で食べたのですが今日は誰一人来なくて淋しかったです。テレビを見ながら食…

1限のフランス語2では今日は新しいテクストに入りました。

7時32分の東京行きに乗って移動を開始しました。どこかで電車と猪が衝突する事件が有ったらしく後続の車両が来ないので時間待ちが有って、遅れた時間に大学に着きました。自動販売機で水を買ってから、守衛室で独仏準備室の鍵束を受け取っておきました。 …

「ヨーロッパの文学」ではオノレ・ド・バルザックの『ゴリオ爺さん』に付いてお話ししました。

能率手帳改めNOLTYの来年度の手帳を買っておきました。型番を変えるのは嫌なのでクレスト3ブラックを買っておきました。さっそくフランス語2の試験を行う1月27日を書き込んでおきました。1917年の夏休みに大腸ポリープの検査を行うことも書き込んで…

いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。

いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。それから夏目漱石の『三四郎』を精読して、切り取ってファイルに入れておきます。今日は低回趣味と言う言葉が出てきて、夏目漱石自身の解説が有りました。「低回趣味…

2限の情報処理と言語文化では「ロブ=グリエ文学講義巡って」と題してお話ししました。

2限の情報処理と言語文化では「ロブ=グリエ文学講義巡って」と題してお話ししました。数年前の夏に「フランス文化」で放送されていた「作家生活への序文」です。ロブ=グリエは理論に関心を持つ性格で、植物学を専攻していました。文学史への関心も併せ持…

いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。

いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。夏目漱石の『三四郎』を精読して、切り抜いてファイル収めておきました。それから「しつもん! ドラえもん」の解答を探します。「夏目漱石の作品としても知られる二百…

4限の4年生のゼミではMさんの「シャーロック・ホームズ」論が有りました。

教員紹介誌の原稿を訂正なしで総務課に出しておきました。私の学歴も研究対象も変わってないのでそのまま総務課に出しておきました。 学生食堂の2階でいつものように鉄板を食べたました。今日はハンバーグとモヤシ、ニンジン、ブロッコリーなどが付いていて…

いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。

いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。夏目漱石の『三四郎』を精読してから切り取ってファイルに入れておきました。それから「しつもん! ドラえもん」の解答を探します。「秋の言葉編」で「麦秋」と言うの…

Bunkamuraザ・ミュージアムで「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」を観賞しました。

12時21分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では太田紫織さんの『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(角川文庫)を読みました。骨が大好きなお嬢さんの櫻子さんと平凡な高校生館脇正太郎の二人が活躍する物語です。 渋谷に着いてBunkamura…

7時10分に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。襟巻きや厚手のコートを着た人々が通勤客の中に見受けられます。

7時10分に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。この時間帯は相変わらずのな顔をした通勤客や通学客などしか見られないのですが、襟巻きや厚手のコートを着た人々が通勤客の中に見受けられます。いつものように埼玉県原爆死没者慰霊の碑に合掌しました…

東京富士美術館で「ロイヤル・アカデミー展」を観賞しました。

うらわ美術館では「ルーヴル美術館の銅版画展 カルコグラフィーコレクション」を観賞しました。リピーター割引480円で入ることができました。どれも細かな描写が目立つ作品で精密に描かれています。フランス・ハルスの「ジプシー女」は女の瞬間の表情を捉…

7時40分に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。日曜日と有って通勤客や通学生が殆ど見当たりません。

7時40分に家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。日曜日と有って通勤客や通学生が殆ど見当たりません。「花と緑の散歩道」は閑散としています。時々ランニングやウォーキングやランニングやウォーキングを楽しむ人びとが通り掛かるだけです。別所沼に着…

東京富士美術館で「ロイヤル・アカデミー展」を観賞しました。

東京富士美術館で「ロイヤル・アカデミー展」を観賞しました。

午後は東京都美術館で「ウフィツィ美術館展」を観てきました。

午後は東京都美術館で「ウフィツィ美術館展」を観てきました。シニア料金の1000円で入ることができました。サン・ミニアートの画家の「聖母の幼児キリスト礼拝(中央)、磔刑と聖フランチェスコと聖ヒエロニスム(上部)」は聖ヒエロニスムは深い宗教性…

かな女の「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」の句碑の前で一休みしました。

朝は7時過ぎに家を出て別所沼まで散歩に出掛けました。寒いのでセーターとジャンパーを羽織って来ています。今日も抜けるような青空が拡がっています。空気が澄んでいて爽やかで気持ちが良いですね。「花と緑の散歩道」を通る人も殆ど見掛けなく散歩道は閑…

今回の3年生のゼミではS君の「都市回避」と言う発表が有りました。

今日も相棒のFさんと「ランボー読書会」を開きました。いつものようにミシェル・ビュトールの「ランボーに関する即興」を読んだのですが、母親が息子の煮えたぎるような渇望を全く理解しないと語られていて母と息子の間のコミュニケーション・ギヤップが主…

朝は地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。

朝は地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。夏目漱石の『三四郎』を精読してから切り抜いてファイル収めておきました。それから「しつもん! ドラえもん」の解答を探します。予想通りの答えでした。林真理子さんの「マイス…

今回の「ヨーロッパの文学」は「古地図で旅する都市物語〜パリ」を楽しみました。

11時52分の東京行きで移動を開始しました。靄が消えると抜けるような青空が広がり、日差しも有って暖かくなりました。気分が良いですね。車中では友人の岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれば絵画が分かる』(舵社)を読みました。美のスタンダードを…

朝起きたら靄が掛かっていて向かいの高層ビルも見えません。神秘的で不思議な光景でした。

朝起きたら靄が掛かっていて向かいの高層ビルも見えません。神秘的で不思議な光景でした。異界に入り込んだような気がしました。いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻りました。「しつもん! ドラえもん」の質問は「…

日本工業大学でお話しした「平成生まれの高齢化社会」に付いてお話ししました。

2限の情報処理と言語文化では意表を突いて数年前に日本工業大学でお話しした「平成生まれの高齢化社会」に付いてお話ししました。漱石から始まる近代化の「明暗」と引き換えに日本人が失ったものは?と学生諸君に問い掛けてみました。若林幹夫は『漱石のリア…

1限の多文化理解概論では「近代化の諸問題〜オースマンのパリ改造について」と題してお話ししました。

1限の多文化理解概論では「近代化の諸問題〜オースマンのパリ改造について」と題してお話ししました。ハンドアウトに即してフランスでは、小説を書く人間は、十八世紀には少なからずいたが、小説を書くことは生計を書くことをできない人間、すなわち小説家…

今日の4年生のゼミではYさんの「東西における変身譚の違い」に付いての発表が有りました。

昼休みには総務課に移動して年末調整の書類書き上げたを提出しておきました。家人に手伝ってもらって無事に書き上げた労作なのですが、なかなか手間が掛かりました。我が家は家人がリードする形で何事も進んでいくような気がします。 年末調整の書類を提出し…

朝は5時20分に眼が醒めてしまいました。熊倉千之先生の『漱石の変身 『門』から『道草』への羽ばたき』みました。

朝は5時20分に眼が醒めてしまいました。熊倉千之先生の『漱石の変身 『門』から『道草』への羽ばたき』(筑摩書房)を読んだのですが、「クライマックス・シーンとは主人公がそれまでの普通の人間から新しい人に生まれ変わる、いわゆる「変身」の場面のこ…

Bunkamuraザ・ミュージアムで「夢見るフランス絵画」を観賞して来ました。

Bunkamuraザ・ミュージアムで「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」を観賞して来ました。これで二度目になるのですが強烈な印象は薄れることが有りません。最初に第1章の印象派とその周辺の画家たちを観賞するとポール・セザンヌの「大き…