2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので友人の岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれば絵画が分かる』(舵社)を読みました。ピエー興味深いル・オーギュスト・ルノワールの「アルジェリハ風のパリの女た…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せいようびじゅつ編」で「日本にも世界遺産の候補になっている美術館があるんだよ。どこの美術館かな。」と有りすぐ国立西洋美術館…
9時40分のしもうさ号海浜幕張行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので『アラゴン、自らを語る』(冨岡書房)を読みました。『ブランシュ』で−−誰も誰も本気にしないでしょうが本当なんです。−−フィリップ君がマリー・ノワールを絞め…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せいようびじゅつ編」で「パリのルーブル美術館の建物は、むかしは美術館じゃなかった。なにに使っていたのかな。」と有り、すぐ宮…
11時32分の各駅停車東京行きで移動を開始しました。3限の「文学」が待限りなく確保できたのでドミニック・ローホーさんの『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)を読みました。「自分の実力以下に目標を設定することは、一見意味がないようです…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せいようびじゅつ編」で「画家のレオナルド・ダビンチがえがいた有名な絵といえばなにかな。」と有り、すぐモナ・リザだと分かりま…
早めの昼食を済ませて、11時2分の各駅停車南船橋行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたのでm 友人の岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれば絵画が分かる』(舵社)を読みました。友人二人と連れ立って訪れた清春白樺美術館に付いて次の…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せいようびじゅつ編」で「15世紀イタリアを中心に花ひらいて広がった「再生」という意味の文化運動はなにかな。」と有り、すぐル…
午後の3限は演劇論で「洗練されたフランス古典劇」に付いてお話ししました。一七世紀ヨーロッパの中心、フランスでは古典劇ののっとる洗練された演劇が花開き、優雅でとりすました美しい外見の下に隠された、エロスと狂気が噴出することもお話ししました。…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「せいようびじゅつ編」で、「およそ50年前の東京オリンピックの年にフランスから女神の彫刻が日本に来た。なにかな。」と有りすぐ…
9時55分に家を出てQB-HOUSEで散髪しました。一番でカットしてもらえて嬉しかったですね。一戸さんと言うスタッフの方がなかなか器用で上手に散髪してもらいました。12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では座席を確保できたので、熊倉…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は今日から始まる「せいようびじゅつ編」で「何万年も前の動物の絵が、フランスやスペインで見つかっている。どこにかいたのかな?」と…
母の日と言うことで娘が花束を持って来てくれました。カーネーションや百合の花も入っていて美しかったですね。午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中でで幸い座席を確保できたので友人の岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれば絵画…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「憲法を変えるには、国会で案をつくり、国民に手続きのほかに何が必要かな?」と有り、国民投票だと思ったのですが…
午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので細かい雨が降っているのでドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読みました。放棄のメタファーとしての雨の章に、雨は事…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「国会が作った法律が憲法に反してないかどうか、最後に判断するのはどこかな?」と有り、すぐ答えは最高裁判所だと…
9時10分の各駅停車南船橋行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたのでドミニック・ローホーさんの『人生で大切なことは雨が教えてくれた』(幻冬舎)を読みました。「雨を眺めることは、瞑想の一つの形と捉えることもできる。立場を変え…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で」国がもつ権力が一つにあつまらないように、三つにわけておく考え方をなんというかな?」と有りすぐ「三権分立」だ…
午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたのでドミニック・ローホーさんの『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)を読みました。自分の頭が混乱していることに気づくこと、これが明晰さを取り戻すための…
5月14日の文学では夏目漱石の『門』に付いて語る予定です。熊倉千之先生の『「漱石の変身」『門』から『道草』への羽ばたき』(筑摩書房)を種本に使ったのですが、これまで『門』が自伝的だと読まれたことはありませんが、御米という宗助の妻を「精神的…
午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたのでジャン・グルニエの『孤島』(竹内書店)を読みました。「ケルゲレン諸島」の冒頭にこんな言葉が有ります。「私はしきりに夢想した、ひとりで、異邦の町にやってく…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「政治は憲法にしたがって行なわれなくてはならない、という考えを「何」主義と呼ぶかな?」と有り、「立憲主義」し…
私が家を出る頃は晴れ間が広がって、気持ち良い一日になりました。午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。私が出掛ける頃は青空が広がって気分が良いですね。車中では幸い座席を確保できたので友人の岩佐倫太郎君の『印象派と琳派がわかれ…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「国民が直接、または代表者を通じて政治に参加できる権利のことを何というかな?」と有り「参政権」決まっていると…
午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので『アラゴン、自らを語る』(富岡書房)を読みました。第一部にはこんな言葉が有ります。「病気の少年ドンビーが、転地療法に連れていかれた海岸で、海を前にして、…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「自分の意見を述べたり、本を出版したりできる権利は、何の自由にあたるかな?」と有り、すぐ「表現の自由」だと分…
午後は12時1分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中ででは幸い座席を確保できたのでジャン・グルニエの『孤島』(竹内書店)を読みました。「幸福の島」の末尾にこんな言葉が有ります。「全然思ってもいないときにふと目にする、海にただよう花々の…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「憲法では人種や性別、家柄などで差別を受けないとされている。この考え方をなんという?」と有り、「平等」と言う…
12時21分の快速新木場行きで移動を開始しました。車中では幸い座席を確保できたので、アン・モロウ・リンドバークの『海辺からの贈物』(新潮文庫)を読みました。「そして私はものを考える時は鉛筆を手に持っていたほうがいいので、いつの間にか書き出し…
いつものように地下の貯蔵室にごみを捨ててから、ホールで新聞を取って自室に戻ります。「しつもん! ドラえもん」の質問は「けんぽう編」で「日本国憲法の特徴のひとつ「平和主義」は何条に書いてあるかな?」と有り、勿論9条だとすぐ分かりました。新聞を…